自然とふれあい
聖パウロ学園と連携し、光泉カトリック中学校・高等学校生徒とともに学習農場で土や植物に触れる体験をします。植物が芽生えるようす、育ち実るようす、そして自分たちが育てていく努力などを、実際の農地での体験を通しながら学ぶ保育を行います。
聖パウロ学園と連携し、光泉カトリック中学校・高等学校生徒とともに学習農場で土や植物に触れる体験をします。植物が芽生えるようす、育ち実るようす、そして自分たちが育てていく努力などを、実際の農地での体験を通しながら学ぶ保育を行います。
日本人がまだまだ不得意な「自分を表現する力」。この力を身につけるための多様な方法に取り組みます。例えば、英会話を通して、コミュニケーション能力をはぐくんだり、海外の様子や文化に対しての興味づけを行ったりします。また、創作活動や歌唱表現を積極的に取り入れ、自分の思いや感情が素直に表現できるよう、そして、相手の考えが受け入れられる広い心を持った、国際人としての資質が自然に身についていく保育を進めます。
人間の脳は、出生時から5歳ぐらいにかけて、急速に発達します。この最高のチャンスに、いわば筋力を鍛えるように、漢字学習や英語学習を通して、脳の働きを高めていく保育をします。また、体操教室にも取り組むなど、様々な活動を通して、記憶力、集中力、理解力を高め、知的能力発達の基盤づくりをしていきます。
小学校は保育園とは違い、チャイムによって行動し、学習、休憩、給食や掃除など、メリハリのある生活を過ごすことになります。そのため、45分間集中できる力や友達と協力できる力、自分を信じ認められる自己肯定感などさまざまな力が求められます。また、「あれ?」「なぜだろう」という知的好奇心を育てることも大切です。園児が自信をもって小学校に入学できるよう、それぞれの年齢で一人ひとりに寄り添った保育を進めていきます。