健康と安全について

ご家庭へお願い

1. お子様の身体の様子や、家庭での怪我などは必ず保育士にお伝えください。
2. ご自宅で階段などからの転落、人や物への衝突などで頭・顔・目に打撲や傷を負った場合は、必ず受診し、医師の承諾を得てから登園してください。(時間が経過してから症状が現れることがあります。)ご自宅や外出先での体調の変化や怪我については、登園時に必ず職員にお伝えください。頭を打った後は、最低24時間はご家庭で安静に過ごしてください。
3. 朝、37.5度以上の熱がある場合は、お休みをお願いします。
4. 前日に嘔吐・下痢症状(水様便)のときは必ず受診し、登園可能か医療機関で確認してから登園してください。
5. 園で発熱(37.5 度以上)や体調不良を認めた場合は「園児引き渡しカード」の緊急連絡先へ連絡します。お子さまの体調を最優先し、携帯電話にも連絡がつかない場合は、お勤め先などにも連絡する場合がありますので、ご了承ください。出張・研修などで連絡先が変わる場合は必ずお知らせください。

感染症とその予防について

保育園は、低年齢の子どもたちが密接に関わりあう集団生活の場であるため、多くの感染症がはやります。予防接種は、感染予防と同時に感染拡大防止策としても有効です。健康状態の良い時に予防接種を受けておきましょう。

• 予防接種後は、接種部位の腫れや発熱など体調の変化がありますので、ご家庭で様子を見ていただくようご協力ください。お休みの日や降園後に接種をお願いします。また、感染症に罹患した場合は重要事項説明書にあります「出席停止が必要な感染症と登園停止の基準」を参考に、医師の許可のもと、必要に応じて「登園届」（保護者記入）を提出してください。

お薬について

原則としてお薬はお預かりできません。誤薬の恐れがあり、また決まった時間に服用・使用ができないため安全面に配慮しお断りしていますのでご了承ください。かかりつけの医師に保育園通園の事情を伝え、服用時間の工夫などご家庭で対応していただくようお願いします。(ご家庭で薬を飲んでいるときなどは園へお知らせください。)

• アレルギーの頓服薬など健康上、園での対応も必要となるものは、園へご相談ください。
  ただし、医師から処方された薬に限ります。